【パッティング】3パットを減らすための思考と対策! - AKI BLOG

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【パッティング】3パットを減らすための思考と対策!

パッティングの距離感アイキャッチ画像

パッティングは、スコアの約3割から4割を占めると言われます。

毎ホール必ず使用するクラブでありながら、100切り目標のゴルファーは苦手意識を持っているでしょう。

グリーンは傾斜や芝目など不確定要素が多く、3パットを連発すると全体のプレーにも悪影響を及ぼします。

本記事では「3パットを減らす思考法と対策」や「効果的なラウンド前の練習方法」を解説。

思考法を変えるだけで、プレッシャーが軽減し、パットの成功率が上がるでしょう。

パッティングに悩む初心者ゴルファー必見の内容です。

3パットの多いゴルファーは、考え方を変えて実行すればパット数を減らすことが可能です。

パッティングする上で大切な思考!方向性よりも距離感が決めて!

結論から言うと、パッティングで最も重要なのは方向性ではなく距離感です。

グリーン上で苦戦するゴルファーの多くは、この本質を見落としています。

なぜ距離感が重要なのでしょうか?

方向性(横の距離)のズレは、通常1m以内に収まります。

一方、距離感(縦の距離)は、容易に1mを超えるショートやオーバーが発生するでしょう。

距離感のズレにより、3パットのリスクが大幅に高まります。

パットを成功させるための思考法

  • ショートパット以外はアプローチと同じ考え方で臨む
  • カップインよりも「次のパットの成功率が上がるポジション」を意識する
  • 1m以内のパットは手前から攻めるのが基本
  • 上りのフックラインを活用して1パット成功率を上げる
パットを成功させるための思考法 ショートパット以外は アプローチと同じ 考え方で臨む 次のパットの 成功率が上がる ポジションを意識 1m以内のパットは 手前から 攻めるのが基本 1mの円 上りの フックラインを 活用して成功率UP 1mの ターゲットエリア

パーオンしても、3パットすればボギーになる事実ですね。

グリーンオンから、2パットでホールアウトするのが、パーのセオリーです。

パッティングの3パットは、グリーン上での1打ペナルティと同じことでしょう。

結局のところ、パッティングの上達とは、距離感を養い、3パット撲滅に尽きるのです。

3パットを減らすのが、スコアメイクの大きな課題であり、100切り目標ゴルファーを悩ませる要因でしょう。

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正しい打ち方が自然と身につき、まっすぐ打つ感覚と距離感がしっかりと養えます。

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練習グリーンで「本日のコンディション」をチェックする!

ラウンド前に練習グリーンで、グリーンの速さや硬さを確認することは必須です。

マスター室周辺に設置された「本日のコンディション」の掲示板には、スティンプメーターやコンパクションといったグリーンの状態を数値化した情報が記載されています。

数値をチェックする理由は、グリーンコンディションがプレーに大きく影響するからです。

掲示した数値は、早朝時点のものでありプレー中には、さまざまな要因で変化します。

  • 雨が降れば芝に水分が含まれてグリーンが遅くなる
  • 日差しによりグリーンが乾燥して速くなる
  • 傾斜、芝目、風などの条件でも状態が変わる

スタート前に練習グリーンで、コンディションを調べるのがスコアアップの鍵です。

スティンプメーターとはグリーンの速さを測定する機器

スティンプメーターは、その日のグリーンの速さを表している指標

グリーン上でボールがどれくらいの速さで、転がるかを測定する器具です。

スティンプメーター測定方法

  1. 傾斜をつけた短い滑り台のような器具の丸いくぼみにボールを置く
  2. レールから転がり出したボールは、グリーン上に転がって止まります
  3. グリーン上に止まったボールの距離を測定します
  4. 約20°の傾斜で一定の高さから、グリーン面に相対する2~4方向から転がして転がった距離を計測

グリーンにはざまざまな傾斜があり、計測する方向で転がる距離はまちまちです。

ボールの転がった距離が長ければグリーンが速いということです。


スティンプメーター7.5フィート以下なら遅いグリーン、9.5フィート以上であれば速いグリーンです。

プロのトーナメントでは11~13フィートの速いグリーンで設定されます。


1フィートは30.48cmです。(footの複数形がfeet)

スティンプメーター7.5フィートでは、228.6cmを進むイメージになります。

グリーン・コンパクションとはグリーンの硬さを数値で表示

グリーン・コンパクションは、グリーンの硬さを表します。

コンパクションはアプローチでのグリーンの転がりに影響します。硬いグリーンはボールが転がり、柔らかい時は転がりません。


コンパクションメーター(土壌硬度計)を使用し、地面からの抵抗値を数値にします。

プロのトーナメントでは、12~14kg/c㎡(24~25mm)程度、一般のゴルフ場で10~11kg/c㎡(23~23.5mm)です。


コンパクションが10kg/c㎡以下は、大きなピッチマークがついてしまう柔らかいグリーンでしょう。

コンパクション24の場合、指数硬度の数値で約12kg/c㎡の硬めのグリーンになります。

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3パットを減らすにはファーストパットが重要

3パットを減らすには、ファーストパットをいかにカップに近づけるかがカギです

1パットで入る得意な距離やラインに距離感を合わせることが先決。

グリーンオンから分が最初のパットの場合、慎重にパットする必要があります。

  • 同伴者がパットし、ボールの転がり具合やライン情報などがあれば参考にします
  • 同伴者のパッティングラインやスロープレーに注意し、傾斜、芝目を読みます
  • 乗用カートのGPS(衛星利用測位システム)でグリーン攻略の情報があれば参考にするべきです

グリーンによっては、複雑なアンジュレーションがあります。

アンジュレーションとは、グリーンの高くなったり低かったりする状態で起伏を指します。


グリーンオンしたら、いかに2パットでホールアウトするかを考えます。下記のラインを判断する材料を参考にしてパットします。

すべての工程ができない場合も、ラインを判断して狙ったところにパットします。

スロープレーにならないように注意が必要です。同伴者がプレー中に、自分の打順がきたらすぐ打てる準備を整えます。

ラインを判断してパットします

  • グリーンに上がる前に、低い位置からグリーン形状と傾斜の高低差を確認する
  • ボール位置からカップまでのラインをカップ後方線上から確認する
  • 歩測で距離感を把握する
  • フックラインかスライスラインか判断する
  • 上りのパットか下りのパットか判断する

ロングパットは距離感が合わず、3パットする確率が高くなります。

ロングパットを2打以内でカップインするには、ファーストパットの善し悪しで成功確率が違ってきます

ファーストパットでは、カップの直径1メートル以内に寄せるイメージでパットします。

グリーン傾斜や芝目のラインを把握し、距離感を合わせることに集中しましょう。

フェースの芯でインパクトし、再現性の高いストロークすることを目標とします。

ボールの転がり方やストロークを一定に保ち、リズムが変化しないように注意しましょう。

パットの距離感の違いでパンチを入れたり、緩んだりしないことです。

狙った方向にイメージした強さで打つことが大切です。

1mのパット成功率を高めるには反復練習

パットの精度を上げるには、反復練習が不可欠です。

ロングパットを1mにつけても、カップを外せば3パットになります。

1mのパットを外すとショックもデカいので、確実に1パットで入れたいですよね。

ゴルフ上級者の方は、1打の重みを身にしみて経験しています。

ゴルフ場のパッティング練習では、1mの距離を徹底的に練習。

1mのショートパットは、距離感と方向性がかみ合わないとカップインしません

ラウンド前のパッティング調整方法

ラウンド前のパッティング練習はとても重要です。

ショートパットのカップの1m周辺から、上下左右と順番にパットします。

ロングパットは、極力平らな場所を見つけ5m10mの練習で距離感をつかみます。

ラウンド前の自分の距離感の基準になります。

ラウンド前のパット練習で注意点は、上りと下りのラインを一緒に練習しないことです。

自分のパット距離感の基準がなく、曖昧なままスタートを迎えます。

その日の距離感の基準ができたら、確認の意味で下りラインを練習するのが良いでしょう。


パット練習で、カップに入れる練習をすると距離感が養われません。

カップにボールが入ることでボールの強弱が曖昧になります。

あくまでボールの転がり具合やボールの止まる位置を確認し、距離感の基準情報をつかむことです。

ロングパットは、目印に向かってターゲットにボールを止める練習しましょう。

まとめ

3パットを減らすには、日々の練習で距離感を養うことです。

ロングパットで3パットを撲滅するには、ファーストパットが超重要です。

ロングパットは「1打目で入れてやろう!」と考えないことでしょう。

カップの直径1mに寄せるイメージで丁寧にプレーしましょう。

ラウンド前のパッティング調整は、1m5m10mの距離を念入りに練習してください。

ラウンドが始まり合わなかった距離感も、ホールを重ねると距離感の感覚が蓄積されます。

スコアメイクには、パッティングの精度を高めることが大切です。

パッティングが入らないと、流れが悪くなりその日のゲームを壊しかねません。

3パットを減らしスコアアップを目指しましょう。