ゴルフコンペで失敗しない景品選び【コンペ幹事必見】

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ゴルフコンペで失敗しない景品選び【コンペ幹事必見】

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ゴルフコンペの準備の過程で、最も手間のかかる作業が景品選び。

参加人数と予算などから景品を選択しなければなりません。

コンペ幹事の未経験者には、景品選びを効率よく探す方法がわからない方が大半でしょう。


本記事では、コンペ幹事が不慣れな方を対象に、コンペで失敗しない景品選びと景品の調達方法などを解説。

コンペの景品選びは参加者目線で、もらってうれしい景品を選ぶことにつきます。

コンペの開催日までに景品の手配が間に合わないようなミスがあっては大変です。


本記事を一読していただき時間のないコンペ幹事には、ゴルフコンペ景品専門店の活用することをオススメします。

景品選びは参加者目線の立場で、もらってうれしい景品を選びます 

景品選びの手順

景品の準備は手間がかかります。
コンペの参加人数が決定してから、どのような過程で景品選びがされるか手順を紹介します。


上位者から景品選びをしたら、全体のバランスが悪くなるので参加人数分をバランスを考えて分配する必要があります。

参加人数から各賞を設定する

参加人数が決まれば予算も確定します。
参加メンバーや会社の取引先などのコンペの趣旨に合わせた賞を選びます。

コンペの規模や予算により、景品と賞の数を限定する参加者全員に景品が行き渡るように設定するかです。


例えば5組20人の参加コンペで考えると、優勝、準優勝、3位、5位、10位、15位、20位、ブービーメーカー賞、ブービー賞、ニアピン賞、ベスグロ賞と各賞を決めます。


参加者の半数程に景品が行き渡ります。
多い参加人数で予算が潤沢な場合、ドラコン賞や大波賞、小波賞、さざ波賞、とび賞、参加賞など各賞を追加します。

各賞各賞の内容
優勝、準優勝、3位ネットスコアの上位者
ブービー賞ネットスコアの順位が下位から2番目のプレーヤー
ブービーメーカー賞ネットスコアが最下位のプレーヤー
ドラコン賞指定したホールで、ティーショットが最もフェアウェイに飛んだプレーヤー
ニアピン賞指定したショートホールで、ティーショットがグリーンに乗りピンに最も近かったプレーヤー
ベスグロ賞グロススコアが最も良かったプレーヤー
大波賞前半と後半のスコア差が最も大きかったプレーヤー
小波賞前半と後半のスコア差が最も小さかったプレーヤー
さざ波賞前半と後半のスコアが同じプレーヤー
当日賞コンペ開催日の日付けと同じ順位のプレーヤー

各賞と費用の分配を決める

予算に限りがあるので、優勝から参加賞まで豪華にできません。

上位の景品を豪華にし、それ以外の景品で上手に金額を調整します。


あくまでも参考例ですが、下図は5組20人、参加コンペの各賞費用配分です。


予算内の4割前後を上位者の景品に配分します。
予算の分配比率を注意しないと、景品を購入する費用が足りなくなります。


左図(A)の景品の賞と数を限定するやり方右図(B)参加者全員に景品が行き渡るように設定した分配例です。



左図(A)で限定しようと思えば、15位と20位のとび賞、ブービーメーカー賞をカットし他の賞に金額上乗せすることも可能。


右図(B)のように各賞を多く設定しても、賞をタブルやトリプルで獲得する方がいます。


全員に景品を配る場合は、参加賞を余分に手配する必要があります。


予算やコンペの趣旨により、バランスを考えて各賞と費用分配を決定しましょう。

コンペ幹事のセンスが試されます。

賞礼分配金額
優勝12,000円
準優勝8,000円
3位5,000円
5位(とび賞)1,000円
10位(とび賞)1,000円
15位(とび賞)1,000円
ブービーメーカー賞1,500円
ブービー賞1,500円
ニアピン賞×2(2,000円)1,000円×2
ベスグロ賞2,000円
合計35,000円
(A)景品の賞と数を限定するやり方
賞礼分配金額
優勝8,000円
準優勝5,000円
3位3,000円
5位(とび賞)2,000円
10位(とび賞)1,000円
15位(とび賞)1,000円
ブービーメーカー賞1,000円
ブービー賞1,000円
ドラコン賞×2(2,000円)1,000円×2
ニアピン賞×2(2,000円)1,000円×2
大波賞1,000円
小波賞1,000円
ベスグロ賞2,000円
当日賞1,000円
参加賞(4,000円)1,000円×4
合計35,000円
(B)参加者全員に景品が行き渡るように設定

コンペ景品を選ぶ

コンペ景品を選ぶコツは、景品をもらってうれしいかどうかです。

高価なゴルフグッズはもらえれば得した気分になります。

しかしゴルフウエアやグローブ、シューズ、クラブなど好みやサイズバリエーションがあるものは避けたほうが無難


持ち帰りで、かさばるようなものも困ります。


自分はコンペの景品でエッグスチーマー(ゆで卵を作る機械)をもらったときは自宅で重宝しました。

高級フルーツや限定スイーツなど日常生活で購入する機会のないものも景品向きでしょう。


なかなか参加者全員がよろこぶ景品を選ぶのはできませんが、自分では買わないが、もらってうれしいものが喜ばれます。

上手に景品を選ぶコツ

景品選びには、参加メンバーの年齢や男女比率、家族構成、仲間内か会社の取引相手かなどのコンペの趣旨を考慮します。

予算にもよるが、食品や家電、商品引換券、チケットなどが喜ばれる傾向にあります。


コンペの表彰式で渡すため、持ち帰りがしやすい景品を選びましょう。

景品が両手で持つような大きなものだったり、保冷剤が必要な要冷蔵品だったりすると入賞者の負担です。


過去に景品で電動自転車をもらった方がいました。
車も乗り合いで来場しているため、どうしたのか気になりました。


ゴルフ場から送っても送料がかかります。

参加者目線の立場になって、景品選びをしましょう。

また上位だけ豪華な景品にするのではなく、バランスを考えて、下位グループにも豪華賞品を用意すると表彰式が最後まで盛り上がります。

ウケ狙いでもらって困るような景品を用意する場合は別ですが、普段使いの日用品や食品などが喜ばれます。


景品はバリエーションを豊富にすることで、参加者のモチベーションが上がります。

景品選びのポイント

  • 参加者がもらって喜ぶ景品を選ぶ
  • 持ち帰りにかさばらない景品を選ぶ
  • 景品は幅広いジャンルから選ぶ

景品の3つの調達方法

中途半端な小規模のコンペでは、駄目もとでゴルフ場に協賛をお願いするのも気が引けます。

参加者からの協賛は、定期的に行うコンペで出尽くした感じがあり期待できません。


景品の調達方法で会費を集め、個別に実店舗から購入するのは確実ですが効率が悪く幹事の負担です。

しかしコンペを盛り上げるには、景品が豊富に越したことはありません。


つまり上位者の景品予算に充てられグレードを上げることができます。

無理をしない程度に、参加者関係者から協賛をお願いしましょう。

会費を集めて予算内で景品を選ぶ

会費は当日に受付で集めるケースが大半です。

持ち出し(費用が予算を超過し、自分で負担すること)ですが、コンペ参加人数の上下変動を考慮して8割程度の景品を準備します。


会費を事前に集金できれば、持ち出しが減ります。

コンペ幹事の負担が減るように、臨機応変に考えましょう。

参加者関係者に協賛を募る

会社コンペの取引先や参加者など、自宅に眠っている不用品で景品になりそうなものを協賛でお願いしましょう。

無理を承知でお願いすると、意外な景品が出てくる可能性があります。


協賛してくれた方に、協賛してもらった同じ景品が配布されないようにする配慮も必要です。

駄目もとでゴルフ場に協賛をお願いする

ゴルフ場にプレー料金を交渉しない代わりに、駄目もとで協賛をお願いするのはどうでしょうか?

50人以上の大口コンペで、ゴルフ場が景品の協賛を提供してもらえる可能性があります。

50人以上の大口コンペになると、ゴルフ場が融通を利かせてくれます。

景品に充てる予算が少ない場合、ゴルフ場にお願いしてみてはどうでしょうか?

通販で景品を購入するときの注意点

景品選びはいろいろと迷いが生じます。

コンペ幹事は面倒なことを後回しにした結果、ミスが発生する可能性があります。


複数人で幹事を任されている場合、情報を共有し確認を怠らないようにしましょう。

余裕を持って景品を発注する

通販は全国の特産品や限定品など珍しい景品が手に入ります。

しかし納期がなく切羽詰まった状態で景品を注文すると、在庫切れがあります。


通販で景品を購入するときは、余裕を持って発注しましょう。

コンペ開催の2週間前には景品をそろえましょう。

景品すべてを購入すると、直前で参加者の欠席により景品が不要になります。


協賛や他の景品が出てくる可能性を考えて、確実に必要な景品数を発注します。

送り先、荷物到着日、荷物の所在を確認する

ゴルフ場に発送してもらう予定が、発注者の自宅に送る、荷物到着日を間違るなどのミスがないように注意します。

個別で景品を購入した場合、景品にラッピングしたり、賞礼を貼ったりする作業があります。

余裕を持って2週間前には景品が手元にある状態にしたいです。

ゴルフ場に発送する場合は送り状の控えを、メールがファクシミリでもらい荷物の行方を確認します。

自分の手元以外に荷物が届いた場合、実際に荷物が届いているか確かめる必要があります。

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ゴルフコンペの景品を個別で集めると時間がかかり非効率です。

会社のコンペであれば仕事の日常業務があり、それ以外でコンペの準備や手配をしなければなりません。


当日ゴルフ場に多くの景品を運搬する作業も幹事がするので一苦労。

ゴルフ幹事の経験がないと景品選びだけでも、しんどい作業です。


この幹事の悩みを解消してくれるのが、景品専門店であるゴルフコンペの虎です。

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の特徴を簡単に紹介します。

ゴルフコンペの虎の特徴

会社関係の大きなコンペから仲間内の小規模コンペまで対応。

コンペの趣旨や参加人数、予算などにより幅広いジャンルから景品を選ぶことができます。


単品やセットの景品もあり、時間のないコンペ幹事は「お任せコース」をオススメします。


ゴルフコンペの虎の景品を取り扱うプロが、お客様のニーズに適した景品を用意してくれます。

ゴルフコンペの虎のホームページでは、セット景品として目玉別、予算別、景品点数別とカテゴリーに分かれ、景品が選びやすい。

取り扱いの景品バリエーションが豊富なため、お客様のご要望の景品が見つかります。


賞ごとの賞札やのし掛けの有無、景品のラッピング、景品を持ち帰る紙袋なども用意できます。

上位の景品だけをそろえる、参加賞や下位の景品をまとめてそろえる変則的な購入も相談してみましょう。

景品の決済も金額の上限がありますが、後払いも可能です。


ゴルフコンペの虎は、景品選びの面倒な作業を手助けしてくれます。

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問い合わせ方法

ゴルフコンペの景品で疑問点があれば何でも相談しましょう。

例えばコンペ当日、雨の天気で中止のときは、延期のケースなどを確認します。

電話かメールで問い合わせ

  • コンペ開催日
  • ゴルフ会場
  • 参加人数
  • 年齢層
  • 男女比率
  • コンペの趣向
  • 予算
  • 景品の希望
  • 景品の商品数など

まとめ

コンペ幹事はやるべき作業がたくさんある中で、景品選びは手間がかります。

時間をかけず効率的に準備を進めるには、ゴルフコンペの景品専門店を利用する選択肢しかないでしょう。

景品選びは参加者目線で、もらってうれしい景品を選ぶことが大切です。

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